PURPOSE

設立趣旨

地域の皆様にとって医療や運動の専門家の存在がもっと身近で、病気を発症する前、ケガをする前に、健康について専門家に「相談」、「学び」、「体験」できる環境の構築。これはが私たちRe-Birthが掲げるコンセプトの一つ「Wellness station(健康ステーション)」です。

Re-Birth設立趣旨

理学療法士として病院での
勤務経験を通じて

メディカルフィットネスの立ち上げを考えたきっかけは、病院勤務のときの経験です。病院でわれわれ理学療法士が対応する患者様は、ケガをした方や病気になった方ですが、そのケガや病気は予防できたものも多いのが実情です。患者様の中には「もっとはやく気づいて運動や食事を気にかけていれば...」と、後悔をしている方も少なくありません。
患者様の多くは、ケガや病気になって初めて病院を受診し、そこで専門家に出会い、相談してアドバイスを受けるというのが現状です。しかしケガや病気の予防という点では、それでは遅いのです。 私が考えるメディカルフィットネスは、地域の皆様にとって医療や運動の専門家の存在がもっと身近で、病気を発症する前、ケガをする前に、健康について専門家に「相談」、「学び」、「体験」できる環境です。これは、Re-Birthが掲げるコンセプトの一つ「Wellness station(健康ステーション)」となります。

健康管理から
病気の予防まで幅広くカバー

Re-Birthは、6歳~80歳代の方まで幅広い年齢の方にご利用いただいています。さらに、疾患を抱える患者様や、退院した後に通院しながら運動する必要がある方、肥満のお子様、スポーツ障害予防やスポーツ復帰を目指す方など、健康管理が必要な方から予防が目的の方まで、あらゆる層がRe-Birthのご利用対象者となっています。これらも、メディカルフィットネスとして医療連携を図り、専門職が在籍しているからこそ対応が可能であり、他施設との差別化が図れていると考えます。
この幅広い顧客層の対応に欠かせないのが、Re-Birthのサービスの中心となっている「パーソナルトレーニング」です。運動が苦手な方、運動する必要があるのにどうしても始められない方などに、運動する場を設けてセルフトレーニングを指導しても、長続きしないのが実情です。そこでRe-Birthでは、そのようなお客様にも運動の継続とセルフマネジメントができるようになっていただくため、パーソナルトレーニングを通して、お客様の健康マネジメントからサポートしています。
これらに加え、IOTを活用して運動プログラムの管理を行うなど、お客様自身がセルフマネジメントを続けられる仕組みを作り、無理なく運動の継続・健康への意識付けができるように取り組んでいます。

Re-Birthの基本方針

顧客に対するRe-Birthの姿勢

ウェルネスステーションとして、健康について「相談でき」「学ぶことができ」「体験できる」環境の提供

サービスに対するRe-Birthの姿勢

本物のホスピタリティ、医学的・科学的根拠を持った 本物のサービスを提供

地域に対するRe-Birthの姿勢

「健康」に対して、地域にとって必要とされる環境となる

社員に対するRe-Birthの姿勢

全社員が夢を持ち、その実現をサポート

会社に対するRe-Birthの姿勢

社員の長所を活かし、社員それぞれが活躍できる組織を作る

Sports & Medical fitness Re-Birth

ゼネラルマネージャー 四家 卓也

理学療法士、ゴルフフィットネストレーナー、 メディカルフィットネストレーナー 株式会社シグマ執行役員、Medical fitness Re-Birth ゼネラルマネージャーとして、Sports & Medical fitness Re-Birth、 Spa & Medical fitness Re-Birth、ConditioningSpace Re-Birthを経営。
ときわ会グループリハビリテーション部門相談役、一般社団法人日本スポーツ外傷・障害予防協会理事、日本メディカルフィットネス研究会理事、福島県理学療法士会いわき支部副支部長、福島県理学療法士会メディカルサポート部いわき統括